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舞殿
ふりがな文庫
“舞殿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶでん
50.0%
まいどの
25.0%
まひでん
12.5%
まひどの
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶでん
(逆引き)
舞殿
(
ぶでん
)
の
東側
(
ひがしわき
)
の一段高い席に、頼朝と
政子
(
まさこ
)
は
居並
(
いなら
)
んで彼女を見た。夫妻は、物珍しいものでも見るように、静のしとやかな礼儀を見まもっていた。
日本名婦伝:静御前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舞殿(ぶでん)の例文をもっと
(4作品)
見る
まいどの
(逆引き)
神門と拝殿とは
諏訪
(
すわ
)
の大社ぐらいあるか。御神馬の彫刻はだれの作か。そこには
舞殿
(
まいどの
)
があり
絵馬殿
(
えまでん
)
があり回廊があるか。御神木の
拗
(
ねじ
)
の木とは何百年ぐらいたっているか。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
舞殿(まいどの)の例文をもっと
(2作品)
見る
まひでん
(逆引き)
志幾
(
しき
)
の宮の
舞殿
(
まひでん
)
にゆかをならして そでをふる
秋の瞳
(新字旧仮名)
/
八木重吉
(著)
舞殿(まひでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まひどの
(逆引き)
春よ老いな藤によりたる
夜
(
よ
)
の
舞殿
(
まひどの
)
ゐならぶ子らよ
束
(
つか
)
の
間
(
ま
)
老いな
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
舞殿(まひどの)の例文をもっと
(1作品)
見る
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
“舞”で始まる語句
舞
舞台
舞踏
舞妓
舞踏会
舞踊
舞下
舞扇
舞上
舞臺
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