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志幾
ふりがな文庫
“志幾”の読み方と例文
読み方
割合
しき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しき
(逆引き)
そこでその國から飛び
翔
(
た
)
つておいでになつて、河内の
志幾
(
しき
)
にお留まりなさいました。そこで其處に御墓を作つて、お鎭まり遊ばされました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「あれは
志幾
(
しき
)
の
大県主
(
おおあがたぬし
)
のうちでございます」と、お供の者がお答え申しました。天皇は
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
志幾
(
しき
)
の宮の
舞殿
(
まひでん
)
にゆかをならして そでをふる
秋の瞳
(新字旧仮名)
/
八木重吉
(著)
志幾(しき)の例文をもっと
(4作品)
見る
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
幾
常用漢字
中学
部首:⼳
12画
“志”で始まる語句
志
志賀
志摩
志操
志太
志望
志願
志道軒
志村
志賀直哉
“志幾”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
八木重吉
鈴木三重吉