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『秋の瞳』
ふりがな文庫
『
秋の瞳
(
あきのひとみ
)
』
私は、友が無くては、耐へられぬのです。しかし、私には、ありません。この貧しい詩を、これを、読んでくださる方の胸へ捧げます。そして、私を、あなたの友にしてください。 息をころせ いきをころせ あかんぼが空をみる ああ空をみる 白い枝 ほそく痛 …
著者
八木重吉
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約16分(500文字/分)
朗読目安時間
約26分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
怒
(
いきどほ
)
詩
(
ポヱジイ
)
横顔
(
プロフアイル
)
哄
(
わらひ
)
青
(
ブルウ
)
像
(
イメヱジ
)
各
(
ひと
)
凝視
(
み
)
金色
(
きん
)
祝福
(
いわわ
)
暴風
(
はやて
)
蠱惑
(
アムブロウジアル
)
築地
(
ついぢ
)
仰
(
あふ
)
浪
(
らう
)
内海
(
ないかい
)
籠
(
かご
)
白魚
(
しらうを
)
舞殿
(
まひでん
)
小舟
(
おぶね
)
小
(
ち
)
薔薇
(
そうび
)
貫
(
つら
)
神女
(
みこ
)
白衣
(
びやくえ
)
眸
(
め
)
海
(
うな
)
黄金
(
きん
)
汁
(
つゆ
)
碧
(
みどり
)
梢
(
こずゑ
)
石塊
(
いしくれ
)
琥珀
(
オパール
)
相
(
すがた
)
糞
(
ふん
)
怒
(
いか
)
微笑
(
ほほえみ
)
彫
(
きざ
)
唇
(
くち
)
何
(
なん
)
霧
(
き
)
紅
(
あか
)
秋陽
(
あきび
)
統
(
す
)
茅渟
(
ちぬ
)
豁然
(
かつぜん
)
躍
(
おど
)
鉛
(
なまり
)
阪路
(
さかみち
)
泪
(
なみだ
)
実
(
み
)
主
(
ぬし
)
人
(
ひと
)
他人
(
ひと
)
傷
(
いた
)
児
(
こ
)
劒
(
つるぎ
)
力
(
ちから
)
哭
(
な
)
嗟嘆
(
さたん
)
壺
(
つぼ
)
大和
(
やまと
)
大木
(
たいぼく
)
盗汗
(
ねあせ
)
山車
(
だし
)
幻
(
まぼろし
)
志幾
(
しき
)
息
(
いき
)
指
(
さ
)
朗
(
ほが
)
一抹
(
いちまつ
)
火矢
(
ひや
)
玉
(
たま
)
珠
(
たま
)
甕
(
かめ
)
痴寂
(
ちせき
)