“祝福”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅくふく33.3%
めぐみ20.0%
しゆくふく20.0%
いわい6.7%
いわわ6.7%
みめぐみ6.7%
ピアチチュード6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あはははは、なるほど、まだ前祝(まえいわ)いは少し早いな、では後祝(あといわ)いにいたして、じぶんがご一同に代(かわ)り、まず幸(さい)さきを祝福(しゅくふく)しておく」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
汝の言(ことば)の品(しな)たかく汝の譽また聞けるものゝ譽なるを頼(たのみ)とし、祝福(めぐみ)の座を離れてこゝに下れるわがはやさには若かじ 一一二—一一四
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
「選(よ)りに選(よ)つて奴(やつ)が落(お)ちるなんてよつぽど運(うん)が惡(わる)いや‥‥」と、一人(ひとり)はまたそれが自分(じぶん)でなかつた事(こと)を祝福(しゆくふく)するやうに云(い)つた。
一兵卒と銃 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
祝福(いわい)の山櫨子の枝を取って行ってしまったから
かなしかれと 祝福(いわわ)れながら
秋の瞳 (新字旧仮名) / 八木重吉(著)
金の方が神よりも尊く見えて来る。悲む者はよいとか、病気するはよいとか、七ツの祝福(ピアチチュード)何れも常識のある人間の首肯し難い者のみである。
論語とバイブル (新字新仮名) / 正宗白鳥(著)