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祝福
ふりがな文庫
“祝福”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅくふく
33.3%
めぐみ
20.0%
しゆくふく
20.0%
いわい
6.7%
いわわ
6.7%
みめぐみ
6.7%
ピアチチュード
6.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅくふく
(逆引き)
「あはははは、なるほど、まだ
前祝
(
まえいわ
)
いは少し早いな、では
後祝
(
あといわ
)
いにいたして、じぶんがご一同に
代
(
かわ
)
り、まず
幸
(
さい
)
さきを
祝福
(
しゅくふく
)
しておく」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
祝福(しゅくふく)の例文をもっと
(5作品)
見る
めぐみ
(逆引き)
汝の
言
(
ことば
)
の
品
(
しな
)
たかく汝の譽また聞けるものゝ譽なるを
頼
(
たのみ
)
とし、
祝福
(
めぐみ
)
の座を離れてこゝに下れるわがはやさには若かじ 一一二—一一四
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
祝福(めぐみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しゆくふく
(逆引き)
「
選
(
よ
)
りに
選
(
よ
)
つて
奴
(
やつ
)
が
落
(
お
)
ちるなんてよつぽど
運
(
うん
)
が
惡
(
わる
)
いや‥‥」と、
一人
(
ひとり
)
はまたそれが
自分
(
じぶん
)
でなかつた
事
(
こと
)
を
祝福
(
しゆくふく
)
するやうに
云
(
い
)
つた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
祝福(しゆくふく)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
いわい
(逆引き)
祝福
(
いわい
)
の山櫨子の枝を取って行ってしまったから
心のゆくところ(一幕)
(新字新仮名)
/
ウィリアム・バトラー・イエイツ
(著)
祝福(いわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
いわわ
(逆引き)
かなしかれと
祝福
(
いわわ
)
れながら
秋の瞳
(新字旧仮名)
/
八木重吉
(著)
祝福(いわわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みめぐみ
(逆引き)
祝福
(
みめぐみ
)
をたれたまいつつ、ゆかせたまいぬ
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
祝福(みめぐみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ピアチチュード
(逆引き)
金の方が神よりも尊く見えて来る。悲む者はよいとか、病気するはよいとか、七ツの
祝福
(
ピアチチュード
)
何れも常識のある人間の首肯し難い者のみである。
論語とバイブル
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
祝福(ピアチチュード)の例文をもっと
(1作品)
見る
“祝福”の解説
祝福(しゅくふく)とは、
神が自らの恵み(恩寵)を授けること。
神への賛美や信仰の共有を前提に、神の恵みを他者にとりなすこと。
(出典:Wikipedia)
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
“祝”で始まる語句
祝
祝詞
祝言
祝儀
祝着
祝事
祝融
祝日
祝盃
祝部
“祝福”のふりがなが多い著者
八木重吉
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
ウィリアム・バトラー・イエイツ
アリギエリ・ダンテ
フィオナ・マクラウド
アントン・チェーホフ
南部修太郎
正宗白鳥
泉鏡太郎
吉川英治