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しゆくふく
ふりがな文庫
“しゆくふく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
祝福
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祝福
(逆引き)
「
選
(
よ
)
りに
選
(
よ
)
つて
奴
(
やつ
)
が
落
(
お
)
ちるなんてよつぽど
運
(
うん
)
が
惡
(
わる
)
いや‥‥」と、
一人
(
ひとり
)
はまたそれが
自分
(
じぶん
)
でなかつた
事
(
こと
)
を
祝福
(
しゆくふく
)
するやうに
云
(
い
)
つた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
と
頻
(
しきり
)
に
面目
(
めんもく
)
ながる
癖
(
くせ
)
に、あは/\
得意
(
とくい
)
らしい
高笑
(
たかわら
)
ひを
行
(
や
)
つた。
家内
(
かない
)
の
無事
(
ぶじ
)
を
祝福
(
しゆくふく
)
する
心
(
こゝろ
)
では、
自分
(
じぶん
)
の
魅
(
み
)
せられたのを、
却
(
かへ
)
つて
幸福
(
かうふく
)
だと
思
(
おも
)
つて
喜
(
よろこ
)
んだんです。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
『
此
(
こ
)
の
格子
(
こうし
)
の
中
(
うち
)
より
君等
(
きみら
)
を
祝福
(
しゆくふく
)
せん、
正義
(
せいぎ
)
萬歳
(
ばんざい
)
!
正義
(
せいぎ
)
萬歳
(
ばんざい
)
!』
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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