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祝部
ふりがな文庫
“祝部”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いはひべ
33.3%
はふりべ
33.3%
いわいべ
16.7%
はふり
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いはひべ
(逆引き)
直刀
(
ちよくたう
)
が二
本
(
ほん
)
交叉
(
かうさ
)
してある。
鐵環
(
てつくわん
)
。
轡
(
くつわ
)
。
槍先
(
やりさき
)
。
祝部
(
いはひべ
)
、
土器等
(
どきとう
)
が、
其所此所
(
そここゝ
)
に
置
(
お
)
かれてある。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
祝部(いはひべ)の例文をもっと
(2作品)
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はふりべ
(逆引き)
香央は、このうえなお娘の幸福を神に祈るために、
巫子
(
みこ
)
や
祝部
(
はふりべ
)
をあつめて、神前に
御湯
(
みゆ
)
をそなえる
御釜祓
(
みかまばらい
)
の神事をとり行なった。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
祝部(はふりべ)の例文をもっと
(2作品)
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いわいべ
(逆引き)
祝部
(
いわいべ
)
の村落までかかると日が暮れた。村民は戸ごとに
篝
(
かがり
)
を
焚
(
た
)
いて領主の通路を照らした。そして軒端軒端の下にみな土下座していた。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
祝部(いわいべ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
はふり
(逆引き)
猶
(
なほ
)
幸
(
さいはひ
)
を神に祈るとて、
三八
巫子
(
かんなぎ
)
祝部
(
はふり
)
を召しあつめて、
三九
御湯
(
みゆ
)
をたてまつる。そもそも当社に
祈誓
(
いのり
)
する人は、
四〇
数の
祓物
(
はらへつもの
)
を
供
(
そな
)
へて
御湯
(
みゆ
)
を奉り、
吉祥
(
よきさが
)
凶祥
(
あしきさが
)
を
占
(
うらな
)
ふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
祝部(はふり)の例文をもっと
(1作品)
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“祝部(祝(神職))”の解説
祝(ほうり)は、神道において神に奉仕する人の総称。また、神主・禰宜(ねぎ)の次位にあって神に仕える者。祝子(ほうりこ)、祝部(ほうりべ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“祝部”で始まる語句
祝部土器
祝部等
祝部色
祝部高坏土器
検索の候補
祝部等
祝部色
祝部土器
祝部高坏土器
“祝部”のふりがなが多い著者
上田秋成
浜田青陵
江見水蔭
喜田貞吉
吉川英治