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祝部
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いわいべ
ふりがな文庫
“
祝部
(
いわいべ
)” の例文
祝部
(
いわいべ
)
の村落までかかると日が暮れた。村民は戸ごとに
篝
(
かがり
)
を
焚
(
た
)
いて領主の通路を照らした。そして軒端軒端の下にみな土下座していた。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
祝部
(
いわいべ
)
の部落は近い。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“祝部(祝(神職))”の解説
祝(ほうり)は、神道において神に奉仕する人の総称。また、神主・禰宜(ねぎ)の次位にあって神に仕える者。祝子(ほうりこ)、祝部(ほうりべ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“祝部”で始まる語句
祝部土器
祝部等
祝部色
祝部高坏土器