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舞臺
ふりがな文庫
“舞臺”の読み方と例文
新字:
舞台
読み方
割合
ぶたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶたい
(逆引き)
何
(
な
)
にしろ
弱
(
よわ
)
つたらしい。……
舞臺
(
ぶたい
)
の
歸途
(
かへり
)
として、
今
(
いま
)
の
隧道
(
トンネル
)
を
越
(
こ
)
すのは、
芝居
(
しばゐ
)
の
奈落
(
ならく
)
を
潛
(
くゞ
)
るやうなものだ、いや、
眞個
(
まつたく
)
の
奈落
(
ならく
)
だつた。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
此地震史上
(
このぢしんしじよう
)
の
大事件
(
だいじけん
)
の
舞臺
(
ぶたい
)
が
未開
(
みかい
)
の
土地
(
とち
)
であるだけに、
記事
(
きじ
)
に
確信
(
かくしん
)
を
置
(
お
)
くわけにも
行
(
ゆ
)
かないが
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
わが國にもつたはつてたび/\
舞臺
(
ぶたい
)
で演じられ、すこし大げさにいふと、世界ぢうの
劇場
(
げきぢやう
)
の樣子が、この芝居一つのおかげできふにかはつたといはれるくらゐでしたし、作者のメーテルリンク氏は
はじめに:「青い鳥」訳者序
(旧字旧仮名)
/
楠山正雄
(著)
舞臺(ぶたい)の例文をもっと
(9作品)
見る
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
臺
部首:⾄
14画
“舞”で始まる語句
舞
舞台
舞踏
舞妓
舞踏会
舞踊
舞下
舞扇
舞上
舞殿
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能舞臺
“舞臺”のふりがなが多い著者
今村明恒
泉鏡太郎
泉鏡花
楠山正雄