“改代町”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かいたいまち40.0%
かいだいまち40.0%
かいたいちやう20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤城(あかぎ)明神裏門より小石川改代町(かいたいまち)へ下りる急な坂の如く神社の裏手にある坂をば何となく特徴あるように思い、通る度(たび)ごとに物珍らしくその辺(へん)を眺めるのである。
「さうか。さう聞きや無理は無えの。いや、鼠小僧と云ふ野郎も、改代町(かいだいまち)の裸松(はだかまつ)が贔屓(ひいき)になつてくれようとは、夢にも思つちや居無えだらう。思へば冥加(みやうが)な盗つ人だ。」
鼠小僧次郎吉 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
「改代町(かいたいちやう)を廻つちや大変です、何有(なあに)最少しですよ。」と車夫は動かない。
茗荷畠 (新字旧仮名) / 真山青果(著)