“かいだいまち”の漢字の書き方と例文
語句割合
改代町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「さうか。さう聞きや無理は無えの。いや、鼠小僧と云ふ野郎も、改代町かいだいまち裸松はだかまつ贔屓ひいきになつてくれようとは、夢にも思つちや居無えだらう。思へば冥加みやうがな盗つ人だ。」
鼠小僧次郎吉 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
改代町かいだいまちの万養寺です」
半七捕物帳:55 かむろ蛇 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)