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諸種
ふりがな文庫
“諸種”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよしゆ
33.3%
しょしゅ
33.3%
すべて
16.7%
もろもろ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよしゆ
(逆引き)
大
(
だい
)
、
中
(
ちう
)
、
小
(
せう
)
、三十七
種
(
しゆ
)
の
齒輪車
(
しりんしや
)
は
互
(
たがひ
)
に
噛合
(
かみあ
)
ひ、
吸鍔桿
(
ピストン
)
、
曲肱
(
クンク
)
、
方位盤
(
ダイレクター
)
に
似
(
に
)
たる
諸種
(
しよしゆ
)
の
器械
(
きかい
)
は
複雜
(
ふくざつ
)
を
極
(
きは
)
め、
恰
(
あだか
)
も
聯成式
(
れんせいしき
)
の
蒸氣機關
(
じようききくわん
)
を
見
(
み
)
るやうである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
諸種(しよしゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
しょしゅ
(逆引き)
産土
(
うぶすな
)
の
神
(
かみ
)
があって、
生死
(
せいし
)
、
疾病
(
しっぺい
)
、
諸種
(
しょしゅ
)
の
災難等
(
さいなんとう
)
の
守護
(
しゅご
)
に
当
(
あた
)
ってくれればこそ、
地上
(
ちじょう
)
の
人間
(
にんげん
)
は
初
(
はじ
)
めてその
日
(
ひ
)
その
日
(
ひ
)
の
生活
(
せいかつ
)
が
営
(
いとな
)
めるのじゃ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
諸種(しょしゅ)の例文をもっと
(2作品)
見る
すべて
(逆引き)
工場の中も荒れていて
堆
(
うず
)
高く塵が積もっていたが打見たところ
諸種
(
すべて
)
の機械は
各自
(
おのおの
)
その位置に在るらしかった。
物凄き人喰い花の怪
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
諸種(すべて)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
もろもろ
(逆引き)
諸種
(
もろもろ
)
の機械の運転は止まり香の鋭い香水の液も
漏斗
(
じょうご
)
から一滴も出ないようになった。
物凄き人喰い花の怪
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
諸種(もろもろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“諸種”の意味
《名詞》
さまざまな種類。たくさんの種類。
(出典:Wiktionary)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
“諸”で始まる語句
諸
諸共
諸手
諸声
諸君
諸人
諸方
諸々
諸国
諸肌
“諸種”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
坪井正五郎
押川春浪
伊藤左千夫
国枝史郎