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諸種
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しょしゅ
ふりがな文庫
“
諸種
(
しょしゅ
)” の例文
産土
(
うぶすな
)
の
神
(
かみ
)
があって、
生死
(
せいし
)
、
疾病
(
しっぺい
)
、
諸種
(
しょしゅ
)
の
災難等
(
さいなんとう
)
の
守護
(
しゅご
)
に
当
(
あた
)
ってくれればこそ、
地上
(
ちじょう
)
の
人間
(
にんげん
)
は
初
(
はじ
)
めてその
日
(
ひ
)
その
日
(
ひ
)
の
生活
(
せいかつ
)
が
営
(
いとな
)
めるのじゃ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ここに云う味いは、芸術組成上の
諸種
(
しょしゅ
)
の要素の、調合融合上から起る味いを云い、要素とは芸術組成上に必要なる、思想材料言語句法の各要素を云うのである。
歌の潤い
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
“諸種”の意味
《名詞》
さまざまな種類。たくさんの種類。
(出典:Wiktionary)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
“諸”で始まる語句
諸
諸共
諸手
諸声
諸君
諸人
諸方
諸々
諸国
諸肌