“醫療”の読み方と例文
新字:医療
読み方割合
いれう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
預(あづか)り猶(なほ)追々(おひ/\)に門弟殖(ふえ)ければ殊の外に繁昌(はんじやう)なし居たるに此程半四郎の實父半左衞門は不計(ふと)風(かぜ)の心地(こゝち)にて煩(わづら)ひ付しかば種々醫療(いれう)に手を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
唐(たう)の開元年中(かいげんねんちう)の事(こと)とぞ。戸部郡(こぶぐん)の令史(れいし)が妻室(さいしつ)、美(び)にして才(さい)あり。たま/\鬼魅(きみ)の憑(よ)る處(ところ)となりて、疾病(やまひ)狂(きやう)せるが如(ごと)く、醫療(いれう)手(て)を盡(つく)すといへども此(これ)を如何(いかん)ともすべからず。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
爰(こゝ)に寶永三年四月紀伊(きい)大納言光貞卿御大病(ごたいびやう)の處醫療(いれう)叶(かな)はず六十三歳にて逝去(せいきよ)まし/\ける此時松平主税頭(ちからのかみ)信房卿は御同家青山(あをやま)百人町なる松平左京太夫(さきやうのたいふ)の養子(やうし)となり青山の屋敷(やしき)に在(おは)せり扨(さて)また大納言光貞卿の惣領(そうりやう)綱教卿(つなのりきやう)は
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)