トップ
>
不計
ふりがな文庫
“不計”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はからず
50.0%
ふと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はからず
(逆引き)
従古
(
いにしえより
)
当路者
(
とうろしゃ
)
古今一世之人物にあらざれば、
衆賢之
(
しゅうけんの
)
批評
(
ひひょう
)
に当る者あらず。
不計
(
はからず
)
も
拙老
(
せつろう
)
先年之
行為
(
こうい
)
に於て
御議論
(
ごぎろん
)
数百言
(
すうひゃくげん
)
御指摘
(
ごしてき
)
、実に
慙愧
(
ざんき
)
に不
堪
(
[ママ]
)
ず、御深志
忝
(
かたじけなく
)
存
(
ぞんじ
)
候
(
そうろう
)
。
瘠我慢の説:03 書簡
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
、
勝海舟
、
榎本武揚
(著)
不計(はからず)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふと
(逆引き)
預
(
あづか
)
り
猶
(
なほ
)
追々
(
おひ/\
)
に門弟
殖
(
ふえ
)
ければ殊の外に
繁昌
(
はんじやう
)
なし居たるに此程半四郎の實父半左衞門は
不計
(
ふと
)
風
(
かぜ
)
の
心地
(
こゝち
)
にて
煩
(
わづら
)
ひ付しかば種々
醫療
(
いれう
)
に手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
不計(ふと)の例文をもっと
(1作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
計
常用漢字
小2
部首:⾔
9画
“不”で始まる語句
不可
不思議
不憫
不図
不味
不審
不埒
不幸
不愍
不相変
“不計”のふりがなが多い著者
榎本武揚
勝海舟
作者不詳
福沢諭吉