“厚子”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あつし83.3%
アツシ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“厚子”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 日本史 > 日本史1.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
お高はその平吉の厚子あつしの下から露出している蒼白あおじろい足さきのちらちらするのを見ていた。
春心 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
案内を乞うと、出て来たのは漁場の帳場であろう、黒羅紗の厚子あつしを着た四十前後の男であった。
鰊漁場 (新字新仮名) / 島木健作(著)
即ち木の皮の纖維等より作られた今日のアイヌの厚子アツシの如きものを服し、少しく上等な所で麻苧類の服を着て居つたに過ぎないであらうけれども、當時少なくも、殆んど後世の一郡平均に一家か二家までもあつたと思はれる地方貴族等は、皆支那輸入の絹帛を服し、鍍金の甲冑を着し
日本上古の状態 (旧字旧仮名) / 内藤湖南(著)