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面部
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かお
ふりがな文庫
“
面部
(
かお
)” の例文
久「いゝえ桜川の庵室に居ったから、それを姓として櫻川又市というので、
面部
(
かお
)
に疵があり、えゝ年は四十一二で、立派な
逞
(
たく
)
ましい
骨太
(
ほねぶと
)
の剛い奴で」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
榊原藩でございますと云ったそうだが、
面部
(
かお
)
に疵を受けた、
総髪
(
そうはつ
)
の
剛
(
えら
)
い奴で
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“面部”の意味
《名詞》
面部(めんぶ)
部首「⾯」で分類した漢字の一群。
(出典:Wiktionary)
“面部”の解説
面部
は、漢字を部首により分類したグループの一つ。
康熙字典214部首では176番目に置かれる(9画の最初、戌集の10番目)。
(出典:Wikipedia)
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“面部”で始まる語句
面部左右兩端