“肩巾”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かたはば40.0%
かたはゞ20.0%
エシヤルプ20.0%
スカーフ20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“肩巾”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.6%
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集4.8%
文学 > フランス文学 > 詩1.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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肩巾かたはばの広い監督のあとから、のこぎりの柄を腰にさして、カンナを持った小柄な大工が、びっこでも引いているような危い足取りで、甲板を渡って行った。
蟹工船 (新字新仮名) epub / 小林多喜二(著)
常にはさのみに心も留まらざりし結城の風采やうす今宵こよひは何となく尋常なみならず思はれて、肩巾かたはばのありて背のいかにも高き処より、落ついて物をいふ重やかなる口振り
にごりえ (新字旧仮名) epub / 樋口一葉(著)
肩巾かたはゞのありてのいかにもたかところより、おちついてものをいふおもやかなる口振くちぶ
にごりえ (旧字旧仮名) epub / 樋口一葉(著)
の紫の肩巾エシヤルプ
牧羊神 (旧字旧仮名) epub / 上田敏(著)
頭を青い肩巾スカーフで包んでね。
そこでだ、いいかな、おい、お前は己に食物だの飲物だの、それから傷のとこを縛る古い肩巾スカーフかハンケチだのを持って来てくれるんだ。いいかい。そうすりゃ、己はお前に船の動かし方を教えてやろう。それなら何もかも五分五分だろうと思うがな。