“双肩”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
そうけん66.7%
もろかた16.7%
かた8.3%
さうけん8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“双肩”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓6.2%
芸術・美術 > 工芸 > 陶磁工芸3.8%
文学 > 日本文学 > 記録 手記 ルポルタージュ1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
皇国こうこく興廃こうはいは諸君の双肩そうけんかかれり、それ奮闘努力せよ。右布告す。昭和十×年五月十日。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)
たとえば仁義じんぎのために死するとか、国家の責任を双肩そうけんになって立つとか、邦家ほうかのためには一身をかえりみず
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
走り寄って、彼女のなよかな双肩もろかたを抱きしめつつ、その耳へ口を寄せて、いくたびとなくおなじことを言っていた。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
武松は唖然あぜんとした。いや次には、顔をみ破って、やにわに、背のずんぐり低いその饅頭屋の双肩もろかたへ両手をかけた。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
すると私は男の子のよう双肩かた聳やかして女弁護士! と答えました。
職業の苦痛 (新字新仮名) / 若杉鳥子(著)
ふとまなこつたのは、いまこのふね責任せきにん双肩さうけんになへる船長せんちやう
武村兵曹たけむらへいそうわたくしとは、じつ双肩さうけん重荷おもにおろしたやう心地こゝちがしたのである。じつに、うれしい、うれしい、うれしい。