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さうけん
ふりがな文庫
“さうけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
壯健
40.0%
双肩
20.0%
壮健
20.0%
棗軒
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壯健
(逆引き)
背負
(
せおひ
)
て
直
(
すぐ
)
に
隣裏
(
となりうら
)
より呼初め一軒づつに今日は
結構
(
けつこう
)
な御天氣にて御家内樣御揃ひ遊され御
壯健
(
さうけん
)
の
段
(
だん
)
珍重
(
ちんちよう
)
に存候偖私しは馬喰町二丁目家主治兵衞店紙屑買長八と申者なり
以來
(
いらい
)
御見知
(
おみしり
)
置
(
おか
)
れまして御心安く願ひ
上
(
あげ
)
ます
未
(
まだ
)
紙屑
(
かみくづ
)
は
溜
(
たま
)
りませんかと
永
(
なが
)
口上
(
こうじやう
)
にて
叮嚀
(
ていねい
)
に云て
歩行
(
あるく
)
故
(
ゆゑ
)
裏々
(
うら/\
)
の内儀達は大いに笑ひけれども長八は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さうけん(壯健)の例文をもっと
(2作品)
見る
双肩
(逆引き)
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
と
私
(
わたくし
)
とは、
實
(
じつ
)
に
双肩
(
さうけん
)
の
重荷
(
おもに
)
を
降
(
おろ
)
した
樣
(
やう
)
な
心地
(
こゝち
)
がしたのである。
實
(
じつ
)
に、
憘
(
うれ
)
しい、
憘
(
うれ
)
しい、
憘
(
うれ
)
しい。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ふと
眼
(
まなこ
)
に
入
(
い
)
つたのは、
今
(
いま
)
、
此
(
この
)
船
(
ふね
)
の
責任
(
せきにん
)
を
双肩
(
さうけん
)
に
擔
(
にな
)
へる
船長
(
せんちやう
)
が、
卑劣
(
ひれつ
)
にも
此時
(
このとき
)
、
舷燈
(
げんとう
)
の
光
(
ひかり
)
朦朧
(
もうろう
)
たるほとりより、
天
(
てん
)
に
叫
(
さけ
)
び、
地
(
ち
)
に
泣
(
な
)
ける、
幾百
(
いくひやく
)
の
乘組人
(
のりくみにん
)
をば
此處
(
ここ
)
に
見捨
(
みす
)
てゝ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
さうけん(双肩)の例文をもっと
(1作品)
見る
壮健
(逆引き)
其後
(
そのご
)
雲飛
(
うんぴ
)
は
壮健
(
さうけん
)
にして八十九歳に
達
(
たつ
)
した。我が
死期
(
しき
)
來
(
きた
)
れりと自分で
葬儀
(
さうぎ
)
の
仕度
(
したく
)
などを
整
(
とゝの
)
へ
又
(
ま
)
た
子
(
こ
)
に
遺言
(
ゆゐごん
)
して石を
棺
(
くわん
)
に
收
(
おさ
)
むることを
命
(
めい
)
じた。
石清虚
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
さうけん(壮健)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
棗軒
(逆引き)
或は徴の号
棗軒
(
さうけん
)
を一に桑軒にも作つたものか。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さうけん(棗軒)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
そうけん
たつしや
ぢやうぶ
かた
もろかた
がんぢやう
げんき
じょうぶ
すこやか
たっしゃ