トップ
>
がんぢやう
ふりがな文庫
“がんぢやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巌丈
50.0%
巖丈
33.3%
壮健
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巌丈
(逆引き)
大降
(
おほぶり
)
小降
(
こぶり
)
幾度
(
いくど
)
か
雨
(
あめ
)
に
濡
(
ぬ
)
れ、おまけに
地震
(
ぢしん
)
にあつた、
裾短
(
すそみじか
)
な
白絣
(
しろがすり
)
の
赤
(
あか
)
くなるまで、
苦労
(
くらう
)
によれ/\の
形
(
かたち
)
で、
黒
(
くろ
)
の
信玄袋
(
しんげんぶくろ
)
を
緊乎
(
しつかり
)
と、
柄
(
え
)
の
巌丈
(
がんぢやう
)
な
蝙蝠傘
(
かうもりがさ
)
。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
がんぢやう(巌丈)の例文をもっと
(3作品)
見る
巖丈
(逆引き)
如何にも
巖丈
(
がんぢやう
)
で、うつたうしい日のつづく冬籠りの状態を思はせる。
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
がんぢやう(巖丈)の例文をもっと
(2作品)
見る
壮健
(逆引き)
俺
(
おれ
)
ちも
壮健
(
がんぢやう
)
で、うんと
肥
(
こや
)
せ
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
がんぢやう(壮健)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
げんき
さうけん
じょうぶ
すこやか
そうけん
たっしゃ
たつしや
ぢやうぶ
がんじょう