泡鳴五部作ほうめいごぶさく03 放浪03 ほうろう
樺太で自分の力に餘る不慣れな事業をして、その着手前に友人どもから危ぶまれた通り、まんまと失敗し、殆ど文なしの身になつて、逃げるが如くこそ/\と北海道まで歸つて來た田村義雄だ。 小樽直行の汽船へマオカから乘り込んだ時、義雄の知つてゐる料理屋の …
作品に特徴的な語句
ツか にイ かたは かうむ せい ぢよ 鳥渡ちよツと いん 漁場ぎよば つか 木理もく ちひさ くる いや とつ こく もつこ 執念しふねん 猪口ちよこ 洒落しや かゝ ごく 戲言じやうだん おく 中店ちゆうみせ 仰向あふむ つう 貴孃きぢやう 兄弟きやうだい せん 見納みをさ あは さる 端折はしよ くう 痛痒つうやう 地廻ぢまは 夜中やちゆう ごふ 丁半ちやうはん 新川しんがは つゐ 所天をつと せは いたづ 根本こんぽん 鳥渡ちよつと てい つら 金主きんしゆ つか あやま くは かど あはせ 腎虚じんきよ 脊負しよ 繁葉しげば 繁盛はんじやう えん 素姓すじやう きたな 稠坐ちうざ にら しら 琉金りうきん げん えん 洒落しやれ 法主ほつしゆ 横柄わうへい かしは すぢ 根性こんじやう しをり ほう 所謂いはゆる 所以ゆゑん 慰藉ゐしや 意地いぢ 怨言うらみごと 後生ごしやう 孤客こきやく 境界きやうがい 夥多あまた 大泊おほどまり 大相たいさう 好箇かうこ 定宿ぢやうやど まさ 寃罪ゑんざい
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