“金主”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きんしゆ50.0%
きんしゅ40.0%
きんす10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“金主”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 教育 > 教育4.5%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
金主きんしゆ目付めつけたが、引手茶屋ひきてぢややは、見込みこみがないとふので、資本もとでおろさない。
廓そだち (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「かう懐中ふところが痛むでは、とてもやりきれるもんぢやない。誰か適当な金主きんしゆは無いものか知ら。」
この国はもとより人民の掛り合いにして、しかも金主きんしゅの身分たる者なれば、なんとして国の盛衰をよそに見るべけんや、たしかにこれを引請けざるべからず。
学者安心論 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
そうなりますには後楯うしろだてと云うものがなければなりません、商人あきんどが大きくなるには、資本もとでを貸してくれる金主きんしゅと云う者がなければ大商人おおあきんどにはなれませんものでございますが
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
さればいたるところ大入りかなわざるなきがゆえに、四方の金主きんすかれを争いて、ついにためしなき莫大ばくだいの給金を払うにいたれり。
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)