“きんしゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
金主75.0%
禁酒12.5%
金珠12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打つと、金の茶釜が引っ掛ったんだそうで。早速金主きんしゅが付いて、八つ山下へ親孝行の見世物が出る騒ぎでさ
禁酒きんしゅ砕杯さいはいやく
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
劉璋は、かねて用意しておいた金珠きんしゅ錦繍きんしゅうの贈物を、白馬七頭に積んで、彼に託した。もちろん曹操への礼物である。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)