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繁葉
ふりがな文庫
“繁葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しげは
50.0%
しげば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげは
(逆引き)
繁葉
(
しげは
)
のしづく
墜
(
お
)
つれば、
青淵
(
あをぶち
)
なす
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
來む年ぞ
繁葉
(
しげは
)
の海の
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
繁葉(しげは)の例文をもっと
(1作品)
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しげば
(逆引き)
かう云ふ追想やら思索やらに耽りながら、義雄は建物の前の方へまはり、何とも知れない大木に行き、月光がちら/\とその
繁葉
(
しげば
)
をかき分けて漏れる樹かげの石に、勇と共に腰をかける。
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
繁葉(しげば)の例文をもっと
(1作品)
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繁
常用漢字
中学
部首:⽷
16画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“繁”で始まる語句
繁
繁昌
繁々
繁茂
繁華
繁盛
繁殖
繁吹
繁文縟礼
繁多
“繁葉”のふりがなが多い著者
岩野泡鳴
蒲原有明