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定宿
ふりがな文庫
“定宿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょうやど
77.3%
ぢやうやど
18.2%
じようやど
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうやど
(逆引き)
六条坊門の
白拍子
(
しらびょうし
)
翠蛾
(
すいが
)
の家は、吉次の
定宿
(
じょうやど
)
も同じようになっていた。翠蛾の妹は潮音という。彼は潮音の
檀那
(
だんな
)
であった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
定宿(じょうやど)の例文をもっと
(17作品)
見る
ぢやうやど
(逆引き)
急ぎ大坂
渡邊
(
わたなべ
)
橋
紅屋庄藏
(
べにやしやうざう
)
方へぞ着しける此紅屋といふ
旅人宿
(
はたごや
)
は
金比羅
(
こんぴら
)
參りの
定宿
(
ぢやうやど
)
にて常樂院は其夜
主人
(
あるじ
)
の庄藏を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
定宿(ぢやうやど)の例文をもっと
(4作品)
見る
じようやど
(逆引き)
土佐の
定宿
(
じようやど
)
に御引取申候つもりニ候間、今夕方まで其方もとに御止り可
レ
被
レ
遣候、早〻。
続 手紙:13 伊藤助太夫あて(推定、慶応三年春頃、二日)
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
定宿(じようやど)の例文をもっと
(1作品)
見る
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定法
定業
定石
定連
定期市
定例
検索の候補
御定宿
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中村清太郎
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作者不詳
中里介山
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