“定規”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
じょうぎ68.4%
ぢやうぎ15.8%
おきて5.3%
さだめ5.3%
ていき5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“定規”を含む作品のジャンル比率
技術・工学 > 建設工学・土木工学 > 測量100.0%
哲学 > 神道 > 神社・神職50.0%
哲学 > キリスト教 > 聖書16.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ノルムはその語原ごげんを調べると大工だいくの使用する物指ものさしすなわち定規じょうぎである。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
しかるにこの例について起こる疑問は、定規じょうぎとして用いた標準はみな自己以外にあることである。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
所がその真贋なり巧拙なりの鑑定は何時いつでも或客観的標準の定規ぢやうぎを当てると云ふわけに行かう筈がない。
鑑定 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
右の肩下から、五寸ばかり定規ぢやうぎで引いたやうに斬り下げた刀創かたなきずは、さまで深いものではありませんが、血の出やうがひどいやうですから、隨分氣の弱い者は眼位は廻すでせう。
りゅうりゅうと片手で振ったかしの棒に、仲裁無用の定規おきてを破らせたことであります。
人を殺せば自分も死なねばならぬというまず世の中に定規さだめがあるから、我身わがみを投出して、つまり自分が死んでかかって、そうしてその憎い奴を殺すのじゃ。
化銀杏 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
造営までなかなか手が届かぬを定規ていきに背くとて無理に合祀するは苛刻かこくもはなはだし矣。
神社合祀に関する意見 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)