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ていき
ふりがな文庫
“ていき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
テイキ
語句
割合
定期
33.3%
程畿
11.1%
偵騎
11.1%
定規
11.1%
帝畿
11.1%
挺起
11.1%
提起
11.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
定期
(逆引き)
箱
(
はこ
)
せこかと
思
(
おも
)
ふ、
錦
(
にしき
)
の
紙入
(
かみいれ
)
から、
定期
(
ていき
)
だか
何
(
なん
)
だか
小
(
ちひ
)
さく
疊
(
たゝ
)
んだ
愛知
(
あいち
)
の
銀行券
(
ぎんかうけん
)
を
絹
(
きぬ
)
ハンケチのやうにひら/\とふつて、
金
(
きん
)
一千圓
(
いつせんゑん
)
也
(
なり
)
、といふ
楷書
(
かいしよ
)
のところを
見
(
み
)
せて
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ていき(定期)の例文をもっと
(3作品)
見る
程畿
(逆引き)
また蜀の
祭酒
(
さいしゅ
)
程畿
(
ていき
)
は、身辺わずか十数騎に討ち減らされ、この上は、舟手の味方に合して戦おうと江岸の
畔
(
ほとり
)
まで走ってきたところが、そこもすでに呉の水軍に占領されていたので、たちまち
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玄徳が眉をひそめると、
程畿
(
ていき
)
が奉答した。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ていき(程畿)の例文をもっと
(1作品)
見る
偵騎
(逆引き)
王厳命して疾行すること三百里、
途
(
みち
)
に
偵騎
(
ていき
)
に
遇
(
あ
)
えば、
尽
(
ことごと
)
く
之
(
これ
)
を殺し、一昼夜にして
暁
(
あかつき
)
に
比
(
およ
)
びて滄州に至る。凱の燕師の
到
(
いた
)
れるを
覚
(
さと
)
りし時には、北卒四面より急攻す。滄州の衆皆驚きて防ぐ
能
(
あた
)
わず。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ていき(偵騎)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
定規
(逆引き)
造営までなかなか手が届かぬを
定規
(
ていき
)
に背くとて無理に合祀するは
苛刻
(
かこく
)
もはなはだし矣。いわく、神官の俸給を増し与えたりとて、即刻何の効験、化育の功績も目に見えるほど挙がらず。
神社合祀に関する意見
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ていき(定規)の例文をもっと
(1作品)
見る
帝畿
(逆引き)
高く飛びで、
帝畿
(
ていき
)
に
上
(
のぼ
)
らん。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ていき(帝畿)の例文をもっと
(1作品)
見る
挺起
(逆引き)
そこでしらべてみると、「女子ニハ皮膚下ノ脂肪
富贍
(
ふせん
)
ナルガ為ニ形態豊満ニシテ、男子ニハ筋肉腱骨ノ強大ニシテ
挺起
(
ていき
)
スルガ為ニ其形態稜々トシテ鋭シ」
呉秀三先生
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ていき(挺起)の例文をもっと
(1作品)
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提起
(逆引き)
何かが
破裂
(
はれつ
)
したのだ。客はギクリとしたようだったが、さすがは
老骨
(
ろうこつ
)
だ。
禅宗
(
ぜんしゅう
)
の
味噌
(
みそ
)
すり
坊主
(
ぼうず
)
のいわゆる
脊梁骨
(
せきりょうこつ
)
を
提起
(
ていき
)
した
姿勢
(
しせい
)
になって
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ていき(提起)の例文をもっと
(1作品)
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さだめ
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テイキ
おこ
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