トップ
>
おぜん
ふりがな文庫
“おぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御膳
90.0%
食卓
5.0%
高脚膳
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御膳
(逆引き)
「さあ、もう
御膳
(
おぜん
)
を下げたら好かろう」と細君を
促
(
うな
)
がして、
先刻
(
さっき
)
の
達磨
(
だるま
)
をまた畳の上から取って、
人指指
(
ひとさしゆび
)
の先へ
載
(
の
)
せながら
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おぜん(御膳)の例文をもっと
(18作品)
見る
食卓
(逆引き)
おじいさんは、
食卓
(
おぜん
)
にすわっても、さじをしっかりもっていられないで、スープを
食卓布
(
テーブルかけ
)
の上にこぼしますし、いちど口に入れたものも、
逆
(
ぎゃく
)
もどりして流れでるようなありさまでした。
としよりのお祖父さんと孫
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
おぜん(食卓)の例文をもっと
(1作品)
見る
高脚膳
(逆引き)
おもよどんはそんな事をいって、大きなお膳の上にのせたおすしの大皿と、もひとつの
高脚膳
(
おぜん
)
にのせたものをはこんできた。その上には
酒徳久利
(
さかどっくり
)
ものっている——
旧聞日本橋:19 明治座今昔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おぜん(高脚膳)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おもの
ごぜん
みけ
しつほく
しょくたく
しよくたく
ちゃぶだい
ちやぶだい
つくゑ
てーぶる