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はやりお
ふりがな文庫
“はやりお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
逸雄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逸雄
(逆引き)
表に待たして置いた罪人の内七八人の
逸雄
(
はやりお
)
が
踏込
(
ふんご
)
んでまいりまして、
最早
(
もはや
)
平林を
刺殺
(
さしころ
)
してしまいました。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
……
勢
(
いきおい
)
はさりながら、もの
凄
(
すご
)
いくらい庭の雨戸を圧して、ばさばさ鉢前の南天まで押寄せた敵に対して、
驚破
(
すわ
)
や、
蒐
(
かか
)
れと、木戸を開いて切って
出
(
い
)
づべき矢種はないので、
逸雄
(
はやりお
)
の面々
歯噛
(
はがみ
)
をしながら
第二菎蒻本
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
はやりお(逸雄)の例文をもっと
(2作品)
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