“歯噛”のいろいろな読み方と例文
旧字:齒噛
読み方(ふりがな)割合
はが64.7%
はがみ35.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“歯噛”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
忠作は、一時、全く自分というものが、やっぱり低能児のお仲間でしかあり得ないのではないか、と歯噛はがみをしてみたのです。
大菩薩峠:33 不破の関の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
これらの大名連は、毛唐と戦をするだけの勇気があるが、将軍様にはそれが無い——と言って、多くの人たちが歯噛はがみをしている。
大菩薩峠:31 勿来の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
ふるえてはかまの間へ手を入れ、松蔭大藏は歯噛はがみをなして居りましたが、最早詮方せんかたがないと諦め、平伏して、
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
夏姫を娶ろうとして巫臣にとめられ、結局其の巫臣に女をさらわれて了った楚の子反は歯噛はがみをして口惜しがった。
妖氛録 (新字新仮名) / 中島敦(著)