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齒噛
ふりがな文庫
“齒噛”のいろいろな読み方と例文
新字:
歯噛
読み方
割合
はがみ
50.0%
はが
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はがみ
(逆引き)
致しませうと吉六
息切
(
いきせき
)
立戻
(
たちもど
)
り一
伍
(
ぶ
)
一
什
(
じふ
)
を小夜衣へ話せば小夜衣
仰天
(
ぎやうてん
)
し
那
(
あ
)
の伯父さんの
惡巧
(
わるだく
)
み大事の/\若旦那を
愛想盡
(
あいそづか
)
しをさせるとは思へば/\
恨
(
うら
)
めしと
齒噛
(
はがみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
其手を取て
突除
(
つきの
)
けつゝ
見相
(
けんさう
)
變
(
かへ
)
て忠兵衞さん扨は其朝長庵が傘をもさゝず天神樣の
裏門前
(
うらもんまへ
)
にて
逢
(
あは
)
れし時口
利
(
きか
)
れたは
確乎
(
たしか
)
な
證據
(
しようこ
)
夫程證據の有事をなどて今日迄
包
(
つゝ
)
まれしや情なき忠兵衞殿
無念々々
(
むねん/\
)
と
齒噛
(
はがみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
齒噛(はがみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はが
(逆引き)
彼は
齒噛
(
はが
)
みして沈默した。彼は歩みを止めて固い地面を長靴で蹴りつけた。あの
忌
(
いま
)
はしい想念が彼を掴んで、一足も前に進めない程、彼をしつかりと引留めてゐるやうに見えた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
齒噛(はが)の例文をもっと
(1作品)
見る
齒
部首:⿒
15画
噛
漢検準1級
部首:⼝
15画
“齒”で始まる語句
齒
齒痒
齒並
齒朶
齒輪車
齒切
齒軋
齒車
齒磨
齒齦
“齒噛”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
作者不詳