トップ
>
見相
ふりがな文庫
“見相”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けんそう
80.0%
けんさう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんそう
(逆引き)
と山三郎は癇癪紛れにガチ/\とやって着物や羽織を引出して、さっ/\と着換えて脇差を
揷
(
さし
)
たが、
見相
(
けんそう
)
が変って居りますから馬作は何だか解らん。
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
両人
(
ふたり
)
は飛立つ程嬉しく思いますから婆アの
留
(
とめ
)
るのも聞入れずに
見相
(
けんそう
)
を変え、振払って深川富川町へ駈出します。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
見相(けんそう)の例文をもっと
(4作品)
見る
けんさう
(逆引き)
其手を取て
突除
(
つきの
)
けつゝ
見相
(
けんさう
)
變
(
かへ
)
て忠兵衞さん扨は其朝長庵が傘をもさゝず天神樣の
裏門前
(
うらもんまへ
)
にて
逢
(
あは
)
れし時口
利
(
きか
)
れたは
確乎
(
たしか
)
な
證據
(
しようこ
)
夫程證據の有事をなどて今日迄
包
(
つゝ
)
まれしや情なき忠兵衞殿
無念々々
(
むねん/\
)
と
齒噛
(
はがみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
申されては
聞捨
(
きゝずて
)
にならず夫には何か證據が
有
(
あつ
)
て申さるゝにやと
見相
(
けんさう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見相(けんさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
検索の候補
相見
相見互
人相見
家相見
入室相見
八卦人相見
相見崎観音
過憩驛亭相見
大相土見乍湯家
総見院殿大相国一品
“見相”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
作者不詳