“家相見”の読み方と例文
読み方割合
かそうみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卜筮ぼくぜいを信じ、父母の大病に按摩あんまの説を信じて草根木皮を用い、娘の縁談に家相見かそうみの指図を信じて良夫を失い、熱病に医師を招かずして念仏を申すは阿弥陀如来あみだにょらいを信ずるがためなり。
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)