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卜筮
ふりがな文庫
“卜筮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぼくぜい
78.3%
うらない
17.4%
うらなひ
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼくぜい
(逆引き)
つぎに
卜筮
(
ぼくぜい
)
の迷信について一言する必要があるが、余が先年書いた『迷信解』の中に説明してあるから、その文を再録することにする。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
卜筮(ぼくぜい)の例文をもっと
(18作品)
見る
うらない
(逆引き)
「そうかお前さんはラマらしい。ラマならば定めて
卜筮
(
うらない
)
をするであろう。俺の友達がどこに居るか早く分るように占ってくれ」
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
卜筮(うらない)の例文をもっと
(4作品)
見る
うらなひ
(逆引き)
佛壇
(
ぶつだん
)
へ上置其夜は九助も
旅勞
(
たびつか
)
れゆゑ前後も知らず休みしが翌朝
佛壇
(
ぶつだん
)
を見れば日蓮上人
直筆
(
ぢきひつ
)
十界の曼陀羅見えざるにより家内は
大騷
(
おほさわ
)
ぎとなりて直樣菩提所
不動院
(
ふどうゐん
)
を招き
卜筮
(
うらなひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
卜筮(うらなひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“卜筮”の意味
《名詞》
卜筮(ぼくぜい)
亀甲による亀卜や筮竹による占いにより占うこと。占い。
(出典:Wiktionary)
卜
漢検準1級
部首:⼘
2画
筮
漢検1級
部首:⽵
13画
“卜筮”で始まる語句
卜筮者
卜筮家
卜筮早考
検索の候補
卜筮者
卜筮家
卜筮早考
禁厭巫呪卜筮
筮卜
筮卜者
“卜筮”のふりがなが多い著者
井上円了
福沢諭吉
作者不詳
三遊亭円朝
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
谷崎潤一郎
幸田露伴
吉川英治
正岡子規
夢野久作