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卜筮
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うらなひ
ふりがな文庫
“
卜筮
(
うらなひ
)” の例文
佛壇
(
ぶつだん
)
へ上置其夜は九助も
旅勞
(
たびつか
)
れゆゑ前後も知らず休みしが翌朝
佛壇
(
ぶつだん
)
を見れば日蓮上人
直筆
(
ぢきひつ
)
十界の曼陀羅見えざるにより家内は
大騷
(
おほさわ
)
ぎとなりて直樣菩提所
不動院
(
ふどうゐん
)
を招き
卜筮
(
うらなひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“卜筮”の意味
《名詞》
卜筮(ぼくぜい)
亀甲による亀卜や筮竹による占いにより占うこと。占い。
(出典:Wiktionary)
卜
漢検準1級
部首:⼘
2画
筮
漢検1級
部首:⽵
13画
“卜筮”で始まる語句
卜筮者
卜筮家
卜筮早考