トップ
>
一家相伝
ふりがな文庫
“一家相伝”の読み方と例文
読み方
割合
いっかそうでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっかそうでん
(逆引き)
蟇
(
がま
)
の
額
(
ひたい
)
には
夜光
(
やこう
)
の
明珠
(
めいしゅ
)
があると云うが、吾輩の尻尾には
神祇釈教
(
しんぎしゃっきょう
)
恋無常
(
こいむじょう
)
は無論の事、満天下の人間を馬鹿にする
一家相伝
(
いっかそうでん
)
の妙薬が詰め込んである。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一家相伝(いっかそうでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“一家相伝(
一子相伝
)”の解説
一子相伝(いっしそうでん)とは、学問や技芸などの師が、その奥義、秘法、本質を自分の子供のうち1人、または1人の弟子にだけ伝え、他の者には秘密にすること。類語に、特別な技術などが一つの家に代々伝わっていることを示す一家相伝(いっかそうでん)がある。技術発達が難しい面があるため、この弱点を補うために特許が発明され、普及している。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
“一家”で始まる語句
一家
一家中
一家言
一家族
一家内
一家一門
一家団欒
一家眷属
一家眷族
検索の候補
一子相伝
刀家相伝
一家
相伝
一家言
一家中
御一家
一家族
一家内
御相伝