“齒軋”の読み方と例文
新字:歯軋
読み方割合
はぎし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
が親分さん、これが仲間や他人なら、痩我慢も申しますが、親分の前で、體裁の良いことを言つても、何にもなりません——どんなに齒軋りしても、三村屋は今日限りで御座います。
先日もお父さまが、あの鍛冶屋の向うの杉山に行つて見られますと、意地のきたない田澤の主人が境界石を自家の所有の方に二間もずらしてゐたさうです。お父さまは齒軋りして口惜しがられました。
業苦 (旧字旧仮名) / 嘉村礒多(著)
齒軋りしたばかり。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)