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『蟹満寺縁起』
ふりがな文庫
『
蟹満寺縁起
(
かにまんじえんぎ
)
』
登場人物 漆間の翁 嫗 娘 里の青年(坂東三吉) 蟹 蛇 蛙 里のわらべなど 時代は昔、時候は夏、場所は山城国。久世郡のさびしき村里。舞台の後方はすべて蓮池にて、花もひらき、葉も重なれり。池のほとりには柳の立木あり。 (男女の童三は唄い連れ …
著者
岡本綺堂
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「大正演芸」1913(大正2)年2月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約21分(500文字/分)
朗読目安時間
約34分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
甲
(
よろい
)
定
(
じょう
)
土竈
(
どべっつい
)
際限
(
はてし
)
藁屑
(
もくず
)
八股
(
やつまた
)
青年
(
わかもの
)
陰
(
くも
)
根
(
こん
)
明日
(
あした
)
嫗
(
うば
)
乾
(
ほ
)
藁
(
わら
)
頭
(
かしら
)
出来
(
しゅったい
)
陸
(
おか
)
剣
(
つるぎ
)
門口
(
かどぐち
)
門
(
かど
)
長刀
(
なぎなた
)
鍬
(
くわ
)
鋤
(
すき
)
酉
(
とり
)
跫
(
あし
)
衣
(
きぬ
)
蛙
(
かえる
)
功徳
(
くどく
)
奇特
(
きどく
)
翁
(
おきな
)
簾
(
すだれ
)
童
(
わらべ
)
甲羅
(
こうら
)
十
(
とお
)
漆間
(
うるま
)
午睡
(
ひるね
)
半晌
(
はんとき
)
徒
(
いたず
)
後生
(
ごしょう
)
弦打
(
つるうち
)
弦
(
つる
)
喉
(
のど
)
大蛇
(
おろち
)