“早合点”のいろいろな読み方と例文
旧字:早合點
読み方(ふりがな)割合
はやがてん82.1%
はやがってん17.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“早合点”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学8.7%
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓7.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
夜しか出て来ぬから夜物はわかっているようだが、それが早合点はやがてんの一種であったことは、簡単に証明し得られる。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
私はこれを読んで、いきなり唐土もろこし豆腐屋とうふやだと早合点はやがてんをした。……ところうでない。
雨ばけ (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
そこで、父親は、これはてっきり、彼が茶屋酒ちゃやざけでも飲み覚えて、店の金を使い込みでもしたのだろうと早合点はやがってんをして了ったのである。
夢遊病者の死 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
(はあ、おはなの……)なんてな、此家ここ姉御あねご早合点はやがってんで……
吉原新話 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)