“無錫”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぶしゃく50.0%
むしゃく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無錫ぶしゃくそうという家へ、男の子となって生れることになっておりますが、あなたに情縁が重うございますから、一度あなたにお眼にかかるまで、生れ出る月を延ばしております、が
愛卿伝 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
呉郡の無錫むしゃくという地には大きいみずうみがあって、それをめぐる長いどてがある。