“夏季”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
なつ50.0%
かき25.0%
なつば25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
依(よ)って東へ窓を開け、之をざまと云います。夏季(なつ)蚊燻(かいぶし)を致します。此の蚊燻の事を、彼地(あちら)ではくすべと申します。
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
夏季(かき)の忙(いそが)しいさうして野菜(やさい)の缺乏(けつばふ)した時(とき)には彼等(かれら)の唯一(ゆゐいつ)の副食物(ふくしよくぶつ)が鹽(しほ)を噛(か)むやうな漬物(つけもの)に限(かぎ)られて居(ゐ)るので
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
であるから平常(ふだん)は十時頃になると店の戸を閉める家すらある位、夏季(なつば)なら知らぬこと其他は赤坂の夜は確かに日本橋、京橋、神田、本郷、下谷
夜の赤坂 (新字旧仮名) / 国木田独歩(著)