“夏場”の読み方と例文
読み方割合
なつば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚河岸うおがしにおける一日約一千尾の大まぐろは、大部分が焼き魚、煮魚として夏場なつばのそうざいとなるのである。
鮪を食う話 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)