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茜
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せん
ふりがな文庫
“
茜
(
せん
)” の例文
アカネは茜という字を書きますが、この字の音は
茜
(
せい
)
ではなくて
茜
(
せん
)
でなければならぬ。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
“茜(アカネ)”の解説
アカネ(茜、Rubia argyi)はアカネ科アカネ属のつる性多年生植物。シノニム R. akane。根は茜色をしており、草木染めの原料になり、薬草としても利用される。判子業界で「アカネ」と呼ばれるのは同じアカネ科でもインドから東南アジアにかけて分布する特定のクチナシ属の木本のことであり、本種とは全くの別物である。
(出典:Wikipedia)
茜
漢検準1級
部首:⾋
9画
“茜”を含む語句
茜色
茜染
茜木綿
夕茜
茜裏
椎茜
茜空
茜茶屋
茜草
茜草指
茜部