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反射
ふりがな文庫
“反射”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はんしゃ
50.0%
はんしや
36.7%
てりかへし
6.7%
てりかへ
3.3%
ひかり
3.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんしゃ
(逆引き)
太陽
(
たいよう
)
の
光
(
ひかり
)
はまぶしく、
銀貨
(
ぎんか
)
の
面
(
おもて
)
に
反射
(
はんしゃ
)
しました。みんなは、この
光
(
ひかり
)
をおそれるように
後退
(
あとしさ
)
りをしました。そして、
目
(
め
)
をみはりました。
幸福に暮らした二人
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
反射(はんしゃ)の例文をもっと
(15作品)
見る
はんしや
(逆引き)
此頃の
旱
(
ひでり
)
に
亀甲形
(
きつかふがた
)
に
亀裂
(
ひヾ
)
の
入
(
い
)
つた
焼土
(
やけつち
)
を踏んで、
空池
(
からいけ
)
の、日が
目
(
め
)
を
潰
(
つぶ
)
す計りに
反射
(
はんしや
)
する、白い大きな
白河石
(
しらかはいし
)
の橋の上に腰を
下
(
おろ
)
した。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
反射(はんしや)の例文をもっと
(11作品)
見る
てりかへし
(逆引き)
その淡青き白き文字のかすかなる黄なる
反射
(
てりかへし
)
よ。『園内の草は自生といへども摘み取るべからず』云云。
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
反射(てりかへし)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
てりかへ
(逆引き)
鍬打て、日は
三角畑
(
さんかくばたけ
)
のお茶の芽に赤く
反射
(
てりかへ
)
しかつ照りやまず
雲母集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
反射(てりかへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひかり
(逆引き)
倉庫の 間にや
護謨合羽
(
かつぱ
)
の
反射
(
ひかり
)
だ。
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
反射(ひかり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“反射”の解説
反射 (物理学)
反射(はんしゃ、en: reflection)とは、光や音などの波がある面で跳ね返る反応のことである。
(出典:Wikipedia)
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
射
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
和製漢語
魅了
高潮
類型
電話
電池
電子
雑誌
集団
関係
酵素
遺伝
遠足
進化
速度
資料
財閥
警察
評価
記号
覇権
...
“反射”で始まる語句
反射鏡
反射炉
反射光
反射凸面鏡
反射的動作
検索の候補
反射鏡
乱反射
反射炉
反射光
散乱反射
反射凸面鏡
反射的動作
射反
“反射”のふりがなが多い著者
押川春浪
与謝野寛
北原白秋
水野仙子
小熊秀雄
樋口一葉
長塚節
槙村浩
宮沢賢治
小川未明