“反射凸面鏡”の読み方と例文
読み方割合
はんしゃとつめんきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつも三機雁行がんこうの、その先登に立っていた司令機内のこの儂は、反射凸面鏡はんしゃとつめんきょうの中に写る僚機の、殺気だった戦闘ぶりを、ちょいちょい眺めては、すくなからず心配になってきたものだ。
恐しき通夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)