)” の例文
旧字:
右銃ハ元より六丸込ミなども、其時ハ五丸のミ込てあれば、実ニ跡一発限りとなり、是大事と前を見るに今の一戦にて敵少ししらみたり。
順蔵さんえも其書き写さし書を御見セ。私手紙ハ必ず/\乙姉さんの元に御納め可遣候。龍馬
両人して刀を以てさん/″\に切破り、足にてふみ破りなどして町に出て見バ人壱人もなし。
どふぞ又やジ馬ハさしてくまいかと、早〻道お急ぎ度、御さしそへの人ニ相談仕候所、随分よろしかるべしとて夜おかけて道お急ぎ申、四日朝関ニ参申候、何レ近日拝顔の時ニ残し申候。