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礼
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ふだ
ふりがな文庫
“
礼
(
ふだ
)” の例文
旧字:
禮
「
大根
(
だいこん
)
でも、なすでも、
芋
(
いも
)
でも、なんでもよくできたものには、一
等
(
とう
)
、二
等
(
とう
)
と
礼
(
ふだ
)
がついて
賞
(
しょう
)
が
出
(
で
)
る。」ということを
聞
(
き
)
くと、ふと、おばあさんは、
胸
(
むね
)
に
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
したことがあります。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“礼”の解説
儒教用語の「礼」(様々な規定の体系)
礼(れい、旧字体:禮、Lǐ)とは、さまざまな行事のなかで規定されている動作や言行、服装や道具などの総称。春秋戦国時代、儒家によって観念的な意味が付与され、人間関係を円滑にすすめ社会秩序(儒家にとっては身分制階級秩序)を維持するための道徳的な規範をも意味するようになった。
(出典:Wikipedia)
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
“礼”を含む語句
無礼
葬礼
礼拝
礼拝堂
祭礼
失礼
巡礼
大礼服
敬礼
帰命頂礼
儀礼
礼服
婚礼
礼儀
御礼
順礼
洗礼
礼心
御祭礼
御無礼
...