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礼
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まつ
ふりがな文庫
“
礼
(
まつ
)” の例文
旧字:
禮
新発田
(
しばた
)
より(蒲原郡)東北
加治
(
かぢ
)
といふ所と中条といふ所の間
路
(
みち
)
の
傍
(
かたはら
)
田の中に庚申塚あり、此塚の上に大さ一尺五寸ばかりの
円
(
まろき
)
石を
鎮
(
ちん
)
してこれを
礼
(
まつ
)
る。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
新発田
(
しばた
)
より(蒲原郡)東北
加治
(
かぢ
)
といふ所と中条といふ所の間
路
(
みち
)
の
傍
(
かたはら
)
田の中に庚申塚あり、此塚の上に大さ一尺五寸ばかりの
円
(
まろき
)
石を
鎮
(
ちん
)
してこれを
礼
(
まつ
)
る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“礼”の解説
儒教用語の「礼」(様々な規定の体系)
礼(れい、旧字体:禮、Lǐ)とは、さまざまな行事のなかで規定されている動作や言行、服装や道具などの総称。春秋戦国時代、儒家によって観念的な意味が付与され、人間関係を円滑にすすめ社会秩序(儒家にとっては身分制階級秩序)を維持するための道徳的な規範をも意味するようになった。
(出典:Wikipedia)
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
“礼”を含む語句
無礼
葬礼
礼拝
礼拝堂
祭礼
失礼
巡礼
大礼服
敬礼
帰命頂礼
儀礼
礼服
婚礼
礼儀
御礼
順礼
洗礼
礼心
御祭礼
御無礼
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