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『日本の美』
ふりがな文庫
『
日本の美
(
にほんのび
)
』
これからいろいろ「日本の美」について、お話をいたしますにあたって、まず、この章は、西洋の美と東洋の美の関係について、のべさせていただきます。 いろいろの世界の学者の議論の中に、一つの間違ったと思われる考えかたがあり、また日本人もそう思ってい …
著者
中井正一
初出
「NHK教養大学」1951(昭和26)年10月~12月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間22分(500文字/分)
朗読目安時間
約2時間16分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
足
(
あと
)
咳
(
しは
)
囲
(
かく
)
我
(
あれ
)
声
(
おと
)
若
(
わ
)
素
(
シラ
)
寂
(
しず
)
吾
(
あれ
)
吟
(
さまよ
)
狭
(
さ
)
襤褸
(
かかふ
)
山下
(
をか
)
飯
(
いひ
)
角
(
すみ
)
子
(
ご
)
吟
(
によ
)
吾
(
あ
)
凍
(
し
)
妹
(
いも
)
木末
(
こぬれ
)
妻子
(
めこ
)
廬
(
いおり
)
線
(
すじ
)
秋
(
とき
)
里長
(
さとをさ
)
撒
(
ふ
)
碧
(
みどり
)
世間
(
よのなか
)
頂
(
いただ
)
火気
(
ほけ
)
炊
(
かし
)
術
(
すべ
)
海松
(
みる
)
裃
(
かみしも
)
雑
(
まじ
)
鋼鉄
(
はがね
)
間
(
ま
)
闌
(
た
)
阿吽
(
あうん
)
行真
(
ぎょうしん
)
直土
(
ひたつち
)
滞
(
とどこお
)
渺茫
(
びょうぼう
)
涯
(
はて
)
曲廬
(
まげいほ
)
技
(
わざ
)
我
(
われ
)
感力
(
かんりき
)
布袋
(
ほてい
)
尖
(
とが
)
嗣
(
つ
)
呂宋
(
ルソン
)
伏廬
(
ふせいほ
)