“苧環”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おだまき50.0%
をだまき50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“苧環”を含む作品のジャンル比率
文学 > その他の諸文学 > ギリシア文学20.0%
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集9.5%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
凄まじい風が座に起って、武蔵のひじが描く二挺の鉄砲の渦は、さながら苧環おだまきめぐるように見えた。
宮本武蔵:08 円明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
庭にはもう苧環おだまきが葉をしげらせ、夏雪草が日にけそうな淡紅色の花をつけていた。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
苧環をだまき成人おとなびてゐないのが身上しんじやうの女學生、短い袴、ほそあし、燕の羽根はねのやうに動くうで
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
匂よ。すみれ苧環をだまき、櫻草、丁字草ちやうじさう五形げんげ華鬘草けまんさうたぐひは皆此方にゑて枕元を飾るべし。
花枕 (旧字旧仮名) / 正岡子規(著)